随分長い時間が空いてしまいましたが(1年間更新しませんでしたね)THE LAST ROCK STARSが始動したこともあり、思ったよりも多くの人にえむゆ~ブログを見ていただいておりました。本当にありがとうございます。
さて、世間では”chat GPT”が話題を席巻していますね。本記事ではAIが楽曲をどのようにレビューを行うのか、検証していきたいと思いブログを書いています。
「紅(くれない)」は、日本のロックバンドであるX JAPANが1989年にリリースした楽曲です。X JAPANの代表曲の一つであり、メジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』からのリードシングルとしてリリースされました。
「紅」は、力強いイントロから始まり、シンフォニックなオーケストラのようなアレンジや、YOSHIKIの迫力あるドラム演奏が特徴的な楽曲です。歌詞は、愛する人を失った悲しみや、彼らの思い出を胸に刻む決意を歌ったもので、TOSHIの熱唱も印象的です。
この楽曲は、X JAPANが世界的に知られるきっかけとなった楽曲の一つであり、現在でもライブで盛り上がる名曲として愛され続けています。特に、イントロやサビのフレーズは誰もが聞いたことがあるような、非常にメロディアスで印象的なものとなっており、多くの人々に親しまれています。
「紅」は、X JAPANの代表曲として、バンドの音楽性や表現力、また彼らが持つ独特の世界観を象徴する楽曲となっています。X JAPANを語る上で欠かせない楽曲であり、日本のロックミュージック史においても重要な位置を占めています。
chat GPT
うん。すごいなこれは・・・
はっきり言って、語彙力が不足している私よりもよほど分かりやすい文章でレビューを行っていますね。せっかくなのでもう少し深く追求してみましょう。
X JAPANは、音楽性や表現力において独特の世界観を持っています。彼らの楽曲は、メロディアスで美しい旋律と、壮大なアレンジ、激しい演奏技術が特徴的で、それらが融合して独自の音楽世界を作り出しています。
また、X JAPANの楽曲は、哀愁や悲しみ、絶望感、孤独感など、感情的な要素が強く含まれていることも特徴的です。彼らの楽曲には、歌詞やメロディー、演奏において、人間の複雑な感情や内面の闇を描写する要素が多く含まれており、それが彼らの音楽世界をより深く魅力的なものにしています。
また、X JAPANのライブパフォーマンスにおいても、独自の世界観が表現されています。彼らのライブは、派手な衣装やステージセット、映像演出、光の演出など、緻密かつ劇的な演出が特徴的で、それらがX JAPANの音楽と相まって、迫力あるステージを作り出しています。
総合的に見て、X JAPANは、音楽性や表現力、そしてライブパフォーマンスなど、様々な要素を組み合わせて独自の世界観を築き上げています。その世界観は、日本の音楽シーンにとどまらず、世界中のファンに愛され続けています。
chat GPT
これさぁ。どんな音楽雑誌よりもX JAPANをうまく表現できている気がするんですが・・・
私自身が感じるX JAPANの良さというのも、”哀愁や悲しみ、絶望感、孤独感”この部分が非常に大きいと思っています。YOSHIKIのメロディから孤独感が失われつつあるのが、現在のYOSHIKI楽曲の魅力低下につながっているのではないか、と思っていたので、AIは私の心の中まで読んでいるのか?!と思うような回答でした。
まず、YOSHIKIが担当するドラムのパートが非常に特徴的で、非常に難易度が高いとされています。特に、イントロのドラムフィルや、サビのドラムフレーズは、激しい演奏技術とタイミング感覚が必要とされ、高度なテクニックを持つドラマーでなければ演奏することが難しいと言われています。
また、X JAPANの楽曲は、多くの場合、シンフォニックなオーケストラアレンジが施されているため、譜面にはオーケストラのパートが含まれることが多いです。そのため、楽譜の読み方に慣れていることが求められます。
さらに、TOSHIが担当するヴォーカルパートは、幅広い音域を使い、多くの高音を含んでいるため、高い歌唱力が必要とされます。
以上のように、「紅」の譜面には、非常に高度な演奏技術や音楽理解力が必要とされる要素が多く含まれているため、演奏するには高い技量が必要です。ただし、その分、演奏することでより深く楽曲の魅力を理解し、自身の演奏技術や表現力を磨くことができるでしょう。
chat GPT
ここに関してはちょっとお手本のような回答になったかな。
X JAPANはYOSHIKIのドラムとToshIのハイトーンとクラシック要素が軸と世間に認知されているのが分かりますね。ギタリスト、ベーシストには厳しい結果となりましたが、思ったよりもHIDEという存在がクローズアップされないんですね。それでも友人から「X JAPANの何がいいの?」と聞かれたときに、とっさに応えられなかった頭の中のもやもやが整理された気がします。
chat GPTは楽曲のレビューにおいても優秀な能力を発揮してくれました。私自身の頭の中も整理できてやってみて良かったなと思いました。それでも先ずは「私がどう思ったか」を軸に考えなければ、非常に危険だなとも思いました。まさにご利用は計画的にといった感じでしょうか。
では、またお会いしましょう。